男は顔じゃない。この言葉を聞いた事がないでしょうか?
最近では余り聞かなくなったかも知れませんが、一昔前はよく言われた事です。
しかし、現実を見てみると顔がいい男性の方が恋愛でも仕事でも有利に事を進められる事が多いです。
私は、【男は顔じゃない】は一部の例外を除けば嘘だと思っています。
男は顔じゃないを信じた時点で敗者だと思っているくらいです。
男は顔じゃないはブサイクを維持的に励ます言葉である
男は顔じゃないというのは、誰が最初に言ったのか調べても分かりませんでした。
しかし、私が思うに「男は顔じゃない」という言葉は外見弱者を励ますための言葉として使ったのではないかと思っています。
「自分はブサイクだから::」とくよくよする人を励ますためのキャッチフレーズとして生まれた言葉ではないかと思うわけです。
男は顔じゃないの言葉に関して「特に深い意味もなく」たば漠然とキャッチフレーズのように使われたんだと思います。
顔は一般的には整形をしないと変えられないと思い込んでいる人が多いです。
そのため、「男は顔だ」となってしまったら、人生に絶望して鬱になってしまうはずです。
そうならない為の言葉が「男は顔じゃない」ではないでしょうか?
しかし、現代に生きていればブサイクでは生きにくいのも現実です。
恋愛・仕事など様々な弊害を及ぼしてしまうからです。
尚、イケメンで男は顔じゃないと言っている人もいるようですが、それは全く信憑性がありません。
中身を磨くと言われても・・・。
「男は顔じゃない」を主張する人は、男は顔じゃなくて中身だと主張したいのだと思います。
しかし、中身とはそもそも何なのでしょうか?
中身と言われても、ただ漠然としていて分かりにくいと思います。
中身がやさしくするだったとします。
しかし、ブサイクな男が女性に優しくても「ただのいい人」にしかならないはずです。
女性からは「いい人なんだけどさ~」で終わってしまう人です。
しかし、イケメンで優しいのは女性から見れば「結婚対象にしたい」になる事でしょう。
ブサイクで優しいは、いい人止まりですが、イケメンで優しいは恋愛対象になりえるのです。
これを理解する必要があるでしょう。
近年、恋愛系のモテるノウハウが数多く出されていますが、キャッチフレーズとしてブサイクでもモテると書かれたものが数多くあります。
しかし、作者が本当にモテるのかも分かりませんし、モテていたとしてもイケメンだったりします。
実際に自分は、そういう系統の人に何人か会いましたけど、モテている人は皆イケメンでした。
中身を磨くというのは漠然としていて何をすればいいのかも分からない場合が多いですが、外見を磨くであればやりやすいと思います。
尚、私は外見を磨かずにモテるようになった男を見た事がありませんw
男は顔だと思って外見を磨く
私がお勧めするのは、男は顔だと思ってとにかく外見重視で考える事です。
男は顔じゃないを妄信してしまうと、外見に気を使わなくなります。
その結果として、ますます他人に対して舐められてしまい状況は悪化を招く事になるのです。
それよりは「男は顔」だと思って外見を磨く事だけ考えた方がよいでしょう。
恋愛や仕事で上手く行かないのは、外見弱者になっているからだという場合が多いです。
仕事でも無駄に怒られたりしてしまったり、恋愛でも上手く行かないのは外見が悪くて舐められてしまっている場合が大半だからです。
私はビジネス書や自己啓発書を買うよりは外見にお金を使う事をお勧めします。
しかし、自己啓発書などで男は顔が全てと書いてある本が皆無などは残念に関している次第です。
外見が悪くては、上手く行くものも上手く行きません。
「男は顔じゃない」という言葉に騙されないように注意してください。
男は顔だと思って外見を磨いた方が人生は向上する場合が多いです。